松浦市議会 2021-12-01 令和3年12月定例会(第2号) 本文
以前の議会でもお答えをしておりましたけれども、今後、四、五年の間に次期ごみ処理施設建設予定地の選定を含めた建設方針が北松北部環境組合の中で決定されることになっております。その間、当該施設の運用方法につきましては、現状のまま保有することとし、他用途で活用することは想定しておりません。
以前の議会でもお答えをしておりましたけれども、今後、四、五年の間に次期ごみ処理施設建設予定地の選定を含めた建設方針が北松北部環境組合の中で決定されることになっております。その間、当該施設の運用方法につきましては、現状のまま保有することとし、他用途で活用することは想定しておりません。
減額となった主な要因は、令和元年度において実施している新ごみ処理施設建設事業や市役所本庁庁舎建設事業をはじめとする大型建設事業に係る事業費がピークを過ぎたことにより、普通建設事業費が30億4,400万円の減となったことによるものです。
また、新処理施設建設に当たり、五島市の一般廃棄物処理基本計画において明記されている富江クリーンセンターとの一元化に向けた考えをお聞きします。 次に、五島市におけるごみ減量化について、五島市では人口減少にもかかわらず、ごみの総排出量は横ばいで推移し、市民の1人1日当たり排出量は増加を続けています。強い危機感を持って対策に当たるべきですが、どう考えていますか。
13ページの4款衛生費は1,389万円を追加計上しており、風しん及び高齢者肺炎球菌感染症の予防接種事業費などを追加するとともに、ごみ処理施設建設事業にかかる地方債の一部変更に伴う財源の組み替えを行っております。 14ページの5款労働費は、勤労福祉センター内の適応指導教室たけのこにおける空調機器の移設経費を計上しております。
また、ごみ処理施設建設事業、緑丘小学校校舎改築事業、本庁舎整備事業などの施設整備とともに、五島列島ジオパーク構想、国際ツバキ会議・全国椿サミットの開催、移住・定住促進及び少子化対策などにも重点的に取り組みます。 平成31年度、五島市まち・ひと・しごと創生人口ビジョン・総合戦略は最終年度を迎えます。
それぞれの施設について述べますと、まずごみ処理施設建設事業ですが、この施設は基幹改良をして現在の施設を継続的に使用するよりは、新しいストーカ炉のほうがその経済性が高い。建設費と、並びにその後の維持管理費を合わせたトータルのコストとして、現在の炉を使うよりは大幅に経費が軽減される。並びにその安全性についてもストーカ炉で実証されているということがあります。
大型建設事業につきましては、新ごみ処理施設建設事業など、既に事業に着手しているものも含め、中期財政見通しにおきましては、総事業費10億円以上の事業を6件計画をしております。 いずれの事業につきましても、耐用年数の経過による更新や防災のための耐震化など、行政運営または市民サービスの向上の観点において、必要性と緊急性が非常に大きいことから実施するものであります。
また、新しいごみ処理施設建設事業や市役所本庁舎建設事業を初めとする大型建設事業の実施により予算規模が増大する中にあって、普通交付税の合併算定替の段階的縮減などにより、今年度の交付額より4億3,000万円程度の減収が見込まれるなど、厳しい環境の中で必要な財源の確保に努め、積極的な予算配分を行ったところであります。 それでは、平成30年度の一般会計について、主な事業を御説明いたします。
19ページからの4款衛生費は、使用済自動車等海上輸送費補助金と燃料費の追加計上と、新たなごみ処理施設建設の契約完了に伴う委託料と工事請負費の減額補正が主なもので、そのほかには人件費等の調整を行っております。
そのようなときに、下崎山地区に産業廃棄物処理施設建設計画が持ち上がりました。福岡県内の産業廃棄物を運んでくるという計画で、町内会の役員の方々は推進の立場でしたので、町内会主催の説明会が開催されました。 しかし、地域の方々は、運ばれてくる産業廃棄物の中身を確認する方法が不明確であるということを理由にして、事業者の説明を強く拒みました。
半島の景観や自然環境などを生かして、来訪者や移住者をふやしたい、そのような地域の思いを前提として地域振興策を考えていること、あるいは公有地の跡地についても、地域の取り組みと調和がとれた活用を検討しているという市の考えは、一定理解をいたしますが、同じ半島内に並行して、片一方は自然環境を生かした施設を構築していくと、また片一方では、民間の事業ではありますけれども、産業廃棄物処理施設建設計画が進んでいる。
今回の請願は、五島市長と市議会議員にごみ処理施設建設への話し合いの参加を求めるものですが、この内容であれば、要望事項として、あるいはこれまで大浜の皆様が試みられたいろんな講演会とか、その参加への呼びかけで足りるものであります。また、その参加も市長なり市議会議員が各個人で主体的判断で考えるべきものであります。
以上が審査の概要でありますが、討論において、大浜地区の住民が大浜地区へのごみ処理施設建設計画の白紙撤回を求めていること。また来年度は解体のみでも合併特例債の充当が可能となること。
まず、1つ目はごみ処理施設建設事業についてです。この点で3点です。 1点目は、用地取得8筆の地目、地番、購入価格、平米当たりの価格について説明を求めます。2つ目には、用地購入価格の積算根拠について説明をお願いします。3つ目は、市長は過去に現有地で建てることも可能ということで、議会でも説明がされています。なぜ、今回、購入に至ったのか。その点についての説明を求めます。
3款民生費は、放課後児童クラブ環境改善整備推進事業費補助金、保育所等施設整備事業に係る補助の組み替えなど1,673万4,000円を、12ページ、4款衛生費は、ごみ処理施設建設事業696万4,000円を追加しております。 6款農林水産業費は、中山間地域等担い手収益力向上支援事業費補助金、国際ツバキ会議開催準備事業、漁港建設事業など3,766万4,000円を補正しております。
また、移転予定地の地元から提出されました産業廃棄物中間処理施設建設反対の請願の処理の経過及び結果につきましては、ことし1月18日付で市長から市議会議長宛て報告をしたところでございます。 今後、事業者におかれましては、産業廃棄物処理施設設置許可申請に先立ち、移転予定地の用地取得等の協議を進めていかれると聞いておりますので、市ではその協議の推移を見守ることとしております。 以上です。
辞任の理由でございますが、ただ一つ、新ごみ処理施設建設事業に関してでございます。新ごみ処理施設建設事業につきましては、さきの市議会全員協議会において市長が御報告申し上げましたとおり、市といたしましては、総合的に検討した結果、大浜地区を建設候補地として選定をいたしました。
ドラマに登場する市長は、限界集落の地区から住民を追い出し、産業廃棄物処理施設建設を考えています。そこに都庁からの出向職員が、限界集落を人の集まる場所にしていきます。また、ほかの職員は、17時になるとさっさと帰ります。定時で帰ることは悪いことではありません。家族や友人との時間、趣味の時間や自分の勉強、自治会の会合などで地域の一員として活動するなど、そういった時間も必要です。
テニスコート整備の具体的な計画について (2) 森園海岸における浅場造成工事の進捗と市の対応について (3) 大上戸川から山田の滝にかけての環境整備について (4) ボート場防風ネットに対する景観上の対策について 2 福祉保健部及び商工観光部について (1) ねんりんピック開催へ向けての対応について (2) スポーツ振興による観光交流人口拡大策について 3 上下水道局について (1) 高度処理施設建設計画
しかし、下水道処理施設建設の際、地元自治会の理解を得るため、集会所建設に至った経過があること、また有償で譲渡した場合、今後、自治会に新たな負担が生じることにより、自治会活動に支障が出ることが危惧されたこと等、総合的に勘案して無償と判断したものである、との答弁がありました。 以上で、教育福祉委員長報告を終わります。